中学総体区予選準決勝。(保護者様観戦記)

昨日行われた、中学総体区予選 準決勝の観戦記を保護者様から頂きました。

ありがたく掲載させて頂きます。



本日行われた区予選の準決勝。

W中学とベンツマーク中の一戦が行われました。

結果から言うと0-1で負けてしまい、翌日の三位決定戦にまわりました。


ボールの支配率は互角か若干、ベンツマーク中より。

シュート数も後半を中心に、ベンツマーク中の方が多かったと思います。


しかしながら、全体を通じて感じたのは、シュートへの意識。

シュート数はベンツマーク中が多かったと思います。

しかし、W中はペナルティエリアに入る前から果敢に打っていたと思います。


前半18分の失点もゴール前の混戦を右に振って、ペナルティエリア外からシュートでした。

少ないシュートチャンスを貪欲に狙ってきた、W中の執念が実を結んだと思いました。


対して、ベンツマーク中はセットプレーやコーナーキックからゴールを狙う回数は多かったものの、最後のFWにつながらず。

また、FWをも打ち込めずにゴールには至らず。


後半はゴール前にボールを持ち込んだ時間も多く、何度かのチャンスもありました。

しかし、相手のディフェンスが固く、キーパーの目の前にボールが集まった事もあり、どうしても得点を入れる事が出来ませんでした。


翌日の三位決定戦は、今回の区の一次予選でドローになったO二中です。

今日の第一試合を見た限りでは油断は出来ません。

昨年の新人戦の三位決定戦でO二中はベンツマーク中にPKで負けており、リベンジする気が満々だと思います。


ベンツマーク中も負けじと支部への切符を勝ち取って欲しいと思います。

親は連日の応援ですが、子供たちを後押し出来ればと思っています。





応援でお疲れのところ、観戦記を頂きました

本当にありがとうございます。

確かに、ボールの支配率・シュート数ともにベンツマーク中の方が相手校を上回っていましたね。

それだけに残念な試合となりました。


選手たちには、改めて原点に立ち戻って欲しいと思います。

サッカーは点取りゲーム。

奪い、奪われ、相手よりも1点でも点数を取った方が、相手よりも1点でも防いだ方が勝利する競技だということを。


昨日の試合に、それほどの闘志を見ることができたでしょうか?


確かに、追っている。

確かに、寄せている。

確かに、取り返しに行っている。


しかし、相手との間にあんな距離を開けては‘アリバイ’と言われても仕方がないでしょう。

(‘身体をねじ込め!’と叫んでいるイレブンがいました。そう感じているイレブンがいたことは救いでした。)


久しぶり観る、相手校。

正直、強いとは思いませんでした。

それ故、アリバイプレイをしていてもボールを保持し、多くのシュートを打つことが出来たのだと思います。

わたしが昨日厳しいことを言ったのは、その先のこと。


ベンツマークイレブンたちは、他区の強豪校やクラブチームとの試合を重ねています。

この先より高い舞台に上ろうとすれば、どんな相手が待っているかは肌で感じているはずです。

いや、感じていなくてはいけないはず。


君たちに問いたい。


都大会常連校に、Tリーグで戦ったクラブチーム相手に、アリバイプレイは通じるだろうか?



高校部のある試合。

前半にふがいないプレイが続いていました。

今は勇退されましたが、当時の総監督先生のハーフタイムの激。

‘ 間を詰めろ。戦って来い!’


それだけの言葉でした。

強く短い激でした。


別チームのようでした。


君たちはこの三年間、どのチームにも負けない練習や経験を積み重ねて来ている。

上手いんだよ。

これは自信を持って言える。


しかし、そこじゃないんだ。

技術じゃないんだ。

勝ちたいという気持ち。

尽きることのない、勝利への執着心なんだ。


その表れが‘ 激しいボールの奪い合いを、勇気を持って挑む’ということに、‘ チーム内で誰よりも多く体を張り、スライディングをし、小手先のうまさではなく、戦う’ということではないのだろうか。



イレブンたちには、より高い舞台に上がって違った世界を見てきて欲しい。

だから言います。


戦って欲しい。




がんばれ、ベンツマークイレブン。






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